リストランテ アモーレ 番外編(その1)

   
 

 

オープンキッチンのレストランのにおいの対策

 

オープンキッチンのレストランの場合、厨房のにおいがそのまま客席に出ていき、フロア全体が「食堂のにおい」に悩まされる事は多々あります。せっかくの美味しい料理が「給食室」のにおいになってしまいます。

もうひとつの問題は「煙草のにおい」です。煙草の好きな人でも「煙草臭い部屋」はあまり好みません。これはわがままな世界なのですが煙草を吸う人は「煙草のにおいのしない空間で吸いたい」というのが実は本音です。

六本木のリストランテアモーレに行かれた方はおわかりだと思います。このレストランはオープンキッチンで、しかも客のなかの喫煙率はきわめて高いお店です。料理人の澤口氏も実によく煙草を吸います。 しかし

「全くにおいがしない」お店です。

その理由は内装の塗料にあります。この塗料はシスタコートというシリコン系の樹脂とアクリルによって出来ている「においの粒子を反射する塗料」で空中に霧散しているにおいの粒子が壁に付着させません。すなわちそのまま換気扇、自然な空気の出入りで室内の空気が入れ替わればそのまま余韻を残さない状態、すなわち「外気と同じ」状態を作り上げます。

部屋ににおいが付いている状態というのは「壁に付着したにおいの粒子」が起因します。この内装塗料はその粒子をはじいて付着させないため部屋の中は全くにおいません。

それでも疑う方は是非一度体験されてください。

においのしないレストランは当然ですが料理を引き立てます。



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