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1996年
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これはアルミのロールフォーム材を用いたシェルターを長年扱ってきた日本ハンターダグラスのシェルターの新型として投入した商品です。従来商品がロールフォーミングによる曲げ材のみの組み合わせで出来ていたため、必然的に物自体に表と裏が生じ、特に人に接する面が裏側になる構造であり、価格、施工性を差し置いてもそのデザイン面に対する不満がありました。ここではロールフォーム材をアルミ押し出し型材で中継し両面の面張力により剛性を保つため、長さ、形状に関係なく連続した2次曲面を可能にする事ができました。またいままで不能であった波形形状への対応、コーナー曲面への対応なども可能にせしめる事ができました。
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同時に現行のバス停シェルターは建築的に言う「屋根伏図」では綺麗な姿を出すのですが、実際に見上げた時にその美しさを支える下地、骨がすべて露になります。これは構造体を露出させる美しさとは対極的にある見え方で、見せるべくして見せたものでなく、裏側が見えてしまったといった意に反するものであるのはいうべくもありません。 上からも綺麗で見上げても綺麗、これが私達が受けたシェルターのデザインでした。 |
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