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1999年
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OA機器メーカー、リコーの次世代商品として計画されたオフィスに於ける紙の分別棚シリーズの1号モデルです。FAX、コピー機といった紙を消費する機器を中心に展開する同社にとって、その紙の再利用、破棄に関する分別はある意味で将来の企業責任を予測する上での商品と言えます。一方、紙の分別行為を形にすると無味乾燥な形状になりOA化された未来型オフィスには不釣り合いといった現象も起きます。ここでは形に軽さ、爽快感を求めそれがそのまま次世代未来型商品として機能し更にその先の企業イメージの昇華を前提とした商品構成を企てました。 その最終的な形となった第一案をブラシュアップしたもの。改良点は
の3点です。 |
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結果的にこの「手掛け」の形が無機質なモノを急激に有機的な生き物の様に変えています。またその有機的な姿も同じパターンでこの様に連続すると何とも言い表しにくい表情がそこに現れます。 紙分別容器、言い換えれば紙専用のゴミ箱。その無機的な機能と人前にはあまり出てこない設置条件とはまるで正反対のベクトルに据えることが出来たと思っています。 |
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