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1998年
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OA機器メーカー、リコーの次世代商品として計画されたオフィスに於ける紙の分別棚シリーズの1号モデルです。FAX、コピー機といった紙を消費する機器を中心に展開する同社にとって、その紙の再利用、破棄に関する分別はある意味で将来の企業責任を予測する上での商品と言えます。一方、紙の分別行為を形にすると無味乾燥な形状になりOA化された未来型オフィスには不釣り合いといった現象も起きます。ここでは形に軽さ、爽快感を求めそれがそのまま次世代未来型商品として機能し更にその先の企業イメージの昇華を前提とした商品構成を企てました。 |
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メインフレームはスチールパイプによる筐体とし、そのフレームに突起状に出たダボにトレーを差し込む形状をとります。トレーは当初ポリカーボネイトの積層板を想定していましたが、曲げ加工の複雑さからPPによる一体成形としました。 これにより薄い色調のカラーバリエーションが可能になり、分別作業を直感的に伝える事も可能になります。 |
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見下ろした様子です。紙は奥の方に自然に落ちるので手前のトレーの部分は常にこのままで半透明のプラスチックの折り重なるように現れます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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