SKC-O

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このクリニックの大きな特徴の一つにこのゆったりとしたトイレ空間があります。トイレの内装は待合室からそのまま連続して繋がる形でダーク系のフローリング床材、同材で構成される腰壁の中に真っ白の衛生陶器を配置しています。二箇所あってそれぞれ男女用に別れて待合室の背面に置かれています。写真はその女性用トイレの室内の様子。

07洗面器は置き型で同色のカウンターの上に静かに置かれています。カウンターは収納カウンターを兼ね、板の厚さを見せない納まりで「塊」としての重さを消そうと試みました。

30衛生陶器側から洗面カウンターを振り返った様子。

05カウンターと壁面はこの様な僅かな隙間をとって隣り合います。コーキング、押縁といったボロ隠しをしない丁寧な仕事が要求されます。

10男性用トイレの様子。その上部は壁が天井まで届かずに待合室と一体の空間になります。その空隙部分はガラスとアクリルを二枚重ねにして視覚的な連続性を保ちながら遮音性能も保持しています。

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