MTM-SV

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この計画で特殊な点はこの手摺り付き腰壁にあります。この手摺り付き腰壁は壁面より12cm腰壁を前に出すことにより、その上面に肘をつくことが出来るのと同時に、車椅子の方は概して指の力が強いことから指を入れて握れる形の天板にしています。また巾木部分の空隙はモップや掃除機をラフに使用しても耐えられる構造にしてあり掃除がしやすい形になっています。

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手摺り腰壁の上部の様子。くり抜いてある部分に指を掛け、手前の部分を握る様に掴みます。

17手摺り腰壁が終わるところのディテール。

13室内の腰壁と切り替わる際のディテール。

08トイレ入り口の様子。

09同位置で引き戸を開けた時の様子。

10トイレ内部の洗面台の様子。ここでも同様に鏡を手前に傾斜させることによって車椅子に座った状態でも全身が見やすい形になっています。