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1階のリビングダイニングのスペースです。道路が北側なのでリビングは道路と反対側の隣地に面して開けます。とは言え、すぐに隣家があるためここでは高さ5mの塀で南側を囲い、建弊率50%で得られる空地を全て南側に持たせ、そこに引きを与えながらリビングの採光を確保しました。また42条2項道路側の面はガラスブロックで遮蔽し、採光だけを確保。

NAK-C_08リビングの一面はガラスブロックの壁になります。このタイプは殆ど透明であるため「大きな開口」に近い感覚です

NAK-C_05振り返ってリビングルームの入り口を見た様子。入り口の壁は強化ガラスの間仕切りでそのまま天井にあたります。入り口の開き戸も天井目一杯の開口です。

NAK-C_06前面道路に面した主寝室。主寝室の窓はこの様な「地窓」。またこれとは別に外階段側に開口を設けています。位置的に大きな開口が取りにくいなかでの設定です。

NAK-C_11和室の天井は障子を使った光天井です。日中はハイサイドライトを通してこの様に障子面は明るく照らされ、夜間は天井内にある照明で室内をぼんやりと照らします。この住宅には和室は二部屋あります。いずれも4.5畳の小振りなサイズで押し入れ、床の間がない分簡単な造作材で「ささやかな」雰囲気を打ち出しています。

NAK-C_12地下室内の和室。縦格子の背後に空調機と収納があります。その手前にある壁付け照明で「ワンポイント造作」の代用をしています。