NKR-SM

4_01

構造は鉄骨ラーメンによる乾式工法が採られましたが、一方では規模的な問題で建物そのものを耐火構造にしなければならなく、鉄骨造ではあっても張りぼて感の少ない構成を目指しました。柱及び一部露出する梁は耐火塗料で被覆し、その厚みをなるべく出さない方法を採用し、また柱のピッチも細かくすることで全体的な構造メンバーをスレンダーなサイズにおさめています。水平方向に対応するブレースは全て壁の中に納め、屋根全体が軽やか列柱により支持される見え方を目指しました。

写真は2階の廊下部分のもの。この廊下の突き当たりは多目的室になっていてその多目的室の壁面、この廊下の延長線上の壁は床面までの全面ガラスにして「抜け感」を増幅しています。

4_03

同じ場面を更に近寄って見た様子。

4_11

年長のための保育室の様子。廊下の扉は閉めた状態。
この保育室は廊下の突き当たり部分にあり、中央の可動間仕切りにより部屋が二分出来ます。

4_15その可動間仕切りを占めきった状態。

4_12可動間仕切りを占めた状態でその両端は開き戸になります。写真はその両端をあけた様子。

4_13間仕切りを畳んで片方の壁に納める様子。

4_14全開して一室の保育室として使う様子。

4_16

4_18_300