FKS-R

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室内居住スペースからキッチン、バスルームを振り返った様子。
この計画では「水廻り」と称される部分は全て150角の白い陶器質タイルが敷き詰められています。アイランドキッチンの正面のスペースはダイニングキッチンで「水廻り」とは異なりますが、日本で言う「ダイニング」ではなく、食事スペースとして捉える捉え方。ある意味では自然な仕切方です。更にはタイルの床からフローリングに変わるややもすると乱暴な見切りが一方での「連続する生活感」にメリハリを与えられれば、と考えました。

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ダイニングスペースからアイランドキッチン並びに壁面の造作家具を見た様子。

壁面はその一面を全て造りつけの造作家具で床から天井まで目一杯に構成されています。上部の色が切り替わるラインから上も扉の色を変えた収納が続きます。この造作家具は左からクローゼット、ドレッサー、キッチン食器棚とその収納内容、機能を穏やかに変えながらモデュールに沿って流れていきます。生活パターンをそれぞれユニットに置き換えた時、そのユニットの流れが自動的に生活シーンを作るといった「都市型生活」の一つの提案です。

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その壁面収納ユニットを正面から見た様子。左の大きなユニットがクローゼット、そのまま作業スペース、キッチン背面の食器棚へと続きます。

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アイランドキッチンの作業スペース側の様子。
このキッチンはサンウェーブの新作。全体が門型の構成で両側の立ち上がり部分から給排水、ガスの接続を取っているので中央部がこの様に空いています。ややもすると乱雑に、汚くなりがちなシンク下を上手に演出していると言えます。

13キッチン内部を通してエントランス側を振り返った様子。

16アイランドキッチンのトップの様子。排水口の位置が立ち上がりの関係で画面手前に寄ってるのが特色。

22脱衣室の様子。鏡の裏側が収納スペース。

add_32脱衣室に入る木製引き戸は上部にレールを出さないタイプ。下部のレールと上部の触れ止めで建具を固定します。写真は引き戸が閉まった状態。

add_31その引き戸を開けた状態。この様にあけた状態で上面にレールが出なく、天井がすっきりと連続することが出来ます。

add_41ドレッサーの天板に隠蔽された鏡。写真は収納時の様子。収納時は天板をそのままデスクとして使用できます。

add_42鏡を開いた様子。