IZM-R

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世田谷区に於ける築12年のRC(鉄筋コンクリート)造戸建て住宅のトータルスケルトンリフォームです。
従来は1階にLDK、2階に4部屋の個室といった細かい間取りであった平面計画をここでは一新。2階にリビングを移し、間仕切りを取り払い、広いLDKとし、逆に1階にプライベートゾーンを配しました。

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このリフォームの大きな特徴である2階の広いワンルーム部分です。実際にはその廣井ワンルームとなるLDKは階段を通して1階へと繋がり、家全体が一つの大きな箱になっています。外壁部分を断熱材で十分に包み込むことにより可能となった構成です。
これまでの2階部分は個室が4つ田型に配置され、その中央に階下から上がってくる階段がありました。階段及びそこに平行なRCの壁だけ残し、残りをすべて撤去し、トータルリフォームとして広い空間を目指しました。リビングダイニングが柔らかく仕切られ、更にリビング部分は客間ともなれる可動間仕切りで構成しました。 間仕切り壁を全て取り払い、外側のコンクリートの構造体を生かしたスケルトンリフォームの典型的なスタイルです。

2f_03リビングルームの様子。正面の収納家具は左側が仏壇の収納、右側が親子で使える作業スペースです。ものは全て可能な限り収納して表には出さない、という考え方。