SZK-R

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in_01それまでのお住まいでは1階にLDK、2階に個室という構成の至極一般的な間取りをとっていました。しかし大田区の住宅密集地で隣棟間隔もなく、1階には殆ど陽光があたらない状態であったため、ここでは2階の個室を全て統合して大きなワンルーム形態のLDKとしました。また同時にそのリビングの空間を造作家具で柔らかく仕切ることにより、書斎としてのスペースも確保しました。向かって左側が書斎コーナー。

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in_04構造体としての小屋組は全て露出し、床に着地する柱とともに同色で塗装をしています。木製建具と造作家具の塗装色を同系色で少し変えてます。

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in_15書斎スペースからリビングを振り返ったところ。ぎりぎり残された構造的な最小限の柱と間仕切りを兼ねる造作による本棚が向かい合います。その空隙を縫って向こう側にリビングが広がります。