KND-R

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2階の和室です。この和室だけがこの建物の内部空間で唯一「白い」と感じるスペースです。和室内部に入って上方を見上げた様子。左半分にある連続するレールが別コーナーでご紹介する「スライド式ハンガー桐箪笥」です。

天井はそのまま反対側の広縁の方に更に連続します。外の光を障子と隙間で分断して和室に導きます。

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in_12和室に入って振り返った様子。天井が鴨居の上空でそこを通り越して洋室(リビング側)に突き出します。左右を押さえ込まれた天井が気持ち伸びる感じ。

in_13和室からダイニングの方を振り返ったところです。両端の障子の透かしから洋間と和室が軽快に連続すれば、と考えました。

in_06ダイニングから和室を見た様子です。和室自体は6畳とあまり広くないので天井板が突き出す形で鴨居の上方からせりだして「抜け感」を出しています。鴨居自体は常に障子で支えられているため吊り束なしでそのものだけが一本通った形になっています。
また障子の両側は一列和紙をいれない同じく「抜けた」形をとります。