SKN-R

ceiling_03

この建物は既存の小屋組を同一のトーンで塗装し、さらにそれを白い壁で包み込む構成をとっています。古い小屋組を保存しつつ、新しい壁で空間を切り取る、切り取られたスペースに小屋組が見え隠れする、構造体としての小屋組、その構造の力強さを押し込める様なデザインを試みました。

entrance_02ガラスの階段の上空はトップライトでそこを通した自然光を入れ、階段の下にはその陽光が届く室内プランターを設けました。
写真はその階段の後ろの方から玄関を振り返ったところ。

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stairway_01この建物は既存の小屋組を同一のトーンで塗装し、さらにそれを白い壁で包み込む構成をとっています。その中でこの階段だけが無機質な存在で全体の構成のルールをわずかに崩します。

それは和室を構成する際に床の間だけがそのルールをわずかに崩すその絶妙なさじ加減と同じ感覚で、異質な要素をもって全体のルールをそこだけ破った日本的(?)な空間をめざしました。

stairway_13階段の踊り場から1階の玄関と2階のバルコニーに通じる縁側を見たところ。床板はこの厚さでそのままバルコニーとして外部に突き出します。

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