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1階にある寝室の様子。寝室はこの階に大小二つあります。これはその大きな方の寝室。この寝室は1階にあるもう一つの浴室と光庭を共有します。その光庭に面した開口部にこのような和紙が貼られた格子の観音開きの開き戸があり柔らかな光で外部と接します。写真は室内の照明を落として光庭からの薄明かりのみで撮影したもの。質感が消え室内が何もないエーテル状の状態になる瞬間。

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開き戸に正面から対峙した様子。

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それを開いて光庭に面した様子。この光庭はそのまま上空に抜け、二階の寝室の入り口部分でその視線を抜きとる形で収束させます。ちょうど建物の南東の角にあたる箇所でこのように3室に面し、それぞれに採光を与えつつ視覚的なゆとりを持たせます。

1BED_20_300振り返って廊下側を見たところ。

1BED_21_300廊下側を見返した様子。

1BED_16寝室内のクローゼットの入り口。入り口の建具は天井一杯まであります。これはこの室内の切り方を極力単純化したかったため、分割線を最小に抑えた結果、必然的に建具は天井までにまりました。

1BED_17引き戸を開けた様子。

1BED_18引き戸には共通してその両端にアルミ押し出しによる手掛けが付いていてどちら側からでも引くことが出来ます。

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1BED_15もう一つの作りつけ収納の様子。

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