MCY-C

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板金工場の内部から2階に続く鉄骨階段を見た様子。
この鉄骨階段はH鋼の桁とそれを中心にして弥次郎兵衛状に置かれたグレーチング板から構成されています。グレーチングの段板は2階から3階まで同様のものが渡され、その上部にあるトップライトからの自然光を階下まで伝える役目も持ちます。敷地の向きが北側道路であるため日影規制の上では有利に働いたものの、現実的な採光に関しては南側に開口が設けられないため、この様にトップライトからの自然光を頼る形になります。

また写真の床面手前のグレーチング部分は昇降式のリフトの蓋になっています。このグレーチングを外すと地階とリフトで結ばれます。

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鉄骨グレーチング階段を斜めから見た様子。最上階のトップライトから入る光がグレーチングの段板を透過することによりグラデュエーションを伴い着地します。

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見上げた様子。同様に上に行くほど明るくなります。

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板金工場の横にある事務スペースの様子。板金工場の天井が連続しガラスの欄間を通して事務所室内に繋がります。

1F_08事務所室内の様子。正面のガラスの向こう側は地下に降りる階段の上部。

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B1_02地下室のリフトから地下作業部屋を見た様子。上部のグレーチングを取り外してリフトを上に持ち上げると工場の床面とフラットになります。

B1_01作業部屋からリフトを振り返った様子。