MMP-C

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ここから内部空間の紹介です。この住宅は狭小敷地(15坪)のため各フロアに住宅の「室」としての要素を当て込みそれが積層する形ではじめて一つの住宅として機能すべく計画されています。まずは2階の寝室。

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寝室はバスルーム、パウダールームとセットで配置されます。INAXのスイートルームを使用。浴室と寝室の間仕切り壁はガラス張りで構成され、空間的な広がりをその寝室、浴室に同時に与えています。浴室の浴槽部分は埋め込み型の浴槽を使用しているため基壇状の箱を置く形で表現。その箱は一部寝室側にはみ出す様に境界線を曖昧にさせながら存在します。

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寝室のコーナーからバスルームを見返した様子。ベッドと浴室の位置関係がわかります。浴室のシステムはこれでもユニットバス。INAXのスイートルームというシステムユニットを使用。システムの天井だけを除いた形で他は全てそのユニットで構成されます。

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浴室、洗面脱衣室に正面から向かった様子。浴槽の入った部分だけ白いモザイクタイル。それ以外を黒く細長いモザイクタイルでPCの壁面に対して衝立を置くような形で設置。浴室空間を演出します。

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ベッド越にバスルーム,パウダールームを見た様子。洗面脱衣室のガラスで構成され、入り口が木製引き戸で仕切られます。写真のダブルベッドはシーリーの「コンチェルト」。

2F_106_300バスルームからパウダールームを見た様子。バスルームの照明を点灯し、寝室のスポットを消すと、そのブラケット照明が作用して写真の様にPCのリブに柔らかなグラデュエーションが現れます。

2F_107_300バスルームからその間仕切りガラスを通して寝室を見た様子。