MMP-C

day_18

この建物の主階段は外部階段として位置づけられています。基本的には住宅用エレベーターが据え付けられているため昇降はエレベーターを使われる、という前提で階段を外部階段としてトラス構造の軽量化されたシステムを採りました。またその階段を外部たらしめるため、階段室を囲むガラスに空隙を設け、その空隙部に上下に貫通するタイロッドで各階のフレームを上空から吊り込んでいます。

写真はその階段室の中から上空を見上げた様子。カタカナの「キの字型」の鉄骨フレームから各タイロッドが下方につり込まれます。

day_03階段室の足下部分の様子。トラス階段はこの様な形で連続してそのまま吸い込まれる様に地下階へ入ります。

day_16階段室を上方から見下ろした様子。踊り場の先端部分はどこにも触れていないのがわかります。

stairway_01階段室のガラス越に外を見た様子。外の様子がそのまま室内に取り込まれる様に階段及びそれを囲むガラスには存在感がありません。

day_14鉄骨トラス階段がそのまま地下まで降りてきて着地する様子。正面ガラスの下端がほぼGLラインです。

stairway_04