SEIWA-05

MARGH-11

ビニールハウスの上部開口部をその室内温度,外気温度,天候によって自動的に判断し開閉させる天窓制御の司令基盤になる装置です.ビニールハウス内の作物はものによっては非常にデリケートであるため,その四季,作物の種類によっても予め組み込んだプログラムが必要になってきます。その様なややもすると複雑な操作が要求される場面で,農家の人にわかりやすく,直感的に機能が把握できるインターフェースとなる制御装置のデザインを目指しました
筐体はアルミ押し出しにより構成され、センサー部分の防水性から樹脂の傘を取り付けました。機能をそのまま形状に転化したものと言えます。またさりげない形のプロダクトですが、ここでは機能を最小限に表した究極の組み合わせと言えます。

DSCF0014+嵩の部分のディテール。裸電球の傘のを彷彿させる「どこにでもある様な形」を目指しています。