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ワイヤーとそれをつかむグリップで独自の建築金物の世界を作っている荒川技研工業がその自社商品をインテリアに応用、発展させていこうとしているPaletoolを展示発表するための展示ブースを東京ビックサイトのインテリアフェアの会場で構成したものです。各展示ブースはそれぞれコマ割りが決まっていてそのコマの中での展開となります。

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ここでは与えられた2コマのなかに商品の性格上あまり押し込めない形で空白を多く持たせながら商品を展開すべく、ブース内に45度の壁を自立させ、その壁とコマを仕切る隔ての壁のなかに商品を展開させていこうと試みました。
また会場の関係で来訪者の動線の向きもほぼ決まっているためその動線方向に合わせて斜めに迎え入れるという配置も合わせて行いました。
この種の展示会のブースは自社の見え方はもちろんのことその周囲のブースとの関係も結構重要なポイントです。「フラっと流れるままに入りたくなってしまう」形、をここでは模索しました。

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グリップのディテール、上方から。

08この展示の目玉である薄型モニターの吊り下げの様子。薄型モニターテレビの背面にそのTV専用のアタッチメントを取り付け上方から吊り込みます。アンテナの配線、電源ケーブルの隠蔽が今後の課題。

09ディスプレイの棚にスポットの照明を当てた様子。