HKO-P

HKO-P1

北海道千歳空港から札幌に向かう国道に面した敷地にあります。北海道では、特にその玄関とも言える千歳では、札幌に向かう道路が整備され、しかもその道路に対しての交通量は少ないため一般道であっても比較的高速で運転される車が多く、そのためスピードを出して走行する車に対して建物の視認性を高める事は、この地に於けるロードサイド店舗としては必要不可欠の条件でした。
その様ななかで私達はファサードを弓状の大きな円弧でとらえ、直径150m長さ120mに及ぶ巨大な湾曲面を道路に向かい合わせる事により、移動により徐々に姿の変化する無機質な壁を設け、視界の動きに対して追随する視認性の高い建築を計画しました。

HKO-P4_300ショールームは円弧の壁を破って屋外にせり出してくる形です。全体の軸線とは何の脈絡もないまま本社の店舗開発部にて決められました。

HKO-P2模型を俯瞰でみるとこの様になります。その角度が他のエレメントと無関係なのが気になります。

HKO-P5オリジナルのマスタープラン。斜めに振られた並木のラインは大きな狐を描く全面の曲面の中心に向かいます。